子供が、ヤマハ幼児科のピアノ教室に通うことがあります。
ヤマハ幼児科からJ専へ進むには、どのようなオーディションがあるのか気になります。
また、J専へ進んだ方が良いのかも悩んでしまいます。

そこで、今回はヤマハ幼児科からJ専へ進むオーディションとは?について紹介します。

ヤマハ幼児科からJ専へ進むオーディションとは?

ヤマハ幼児科のピアノ教室に通っているのであれば、出来るだけJ専へ進んで欲しいと考える親は多くいます。
でも、どのようなオーディションがあるのか気になります。

ヤマハのJ専へ進むには、2年間ヤマハ幼児科を終えなければいけません。
その2年間で、講師が実力があると認めてくれると、J専へ進むことがあります。
講師の推薦がなければ、J専へ進むことが出来ないのです。

また、J専に進むことを決めると、その先もピアノを続けることが必須です。
ピアノを続けることが前提であることを頭に置いておきましょう。

J専へ進むオーディションは、実際にはありません。
J専へ進みたいのであれば、ヤマハ幼児科のときに、講師から推薦がもらえるように努力してみて下さいね。

J専へ進んだ方が良いの?

親であれば、ピアノを習う決めたら、しっかり習得して欲しいですよね。
でも、子供の意思も大切にしてあげて下さい。
子供が学びたいと言う意思があるのであれば、J専へ進んでも良いと思います。

J専は、ヤマハ幼児科のときとは違い、とてもピアノの練習を行わなければいけません。
それが子供にとって、負担になっていないかも考えてみてあげて下さいね。

また、J専へ進むと、ヤマハ幼児科のときより月謝が高くなってします。
J専の月謝は、15000円〜18000円ほどで、少し高めです。
すぐに辞めることもなかなか出来ないので、継続する意思や経済的に負担でないかも考慮してみて下さいね。

まとめ

ヤマハ教室のJ専に選ばれるのは、子供に才能があるからです。
もし、ヤマハ幼児科のときに推薦されたら、出来るだけ子供の才能を伸ばしてあげて下さいね。
でも、子供がピアノを継続する気持ちがない場合は、控えてみて下さい。

ヤマハ幼児科より、練習時間も長くなってしまうので、子供がピアノを嫌いになってしまう可能性があります。
また、継続するにあたって、親も練習に付き合わなければいけません。
その覚悟をしっかり持つことが出来る場合は、J専へ進んでくださいね。